2018.08.31 Friday

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    2005.11.30 Wednesday

    構造設計書偽造について

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      最近話題なので思うところを整理がてら書いてみよう。
      システム屋なのでシステムトラブルになぞらえてみると考えるべきことは大きく2つ。一つは起きてしまったトラブルをどう収束させるかという原状回復のための暫定対処。二つ目は今後同様のトラブルを再発させないための防御策・本格対応。偽造マンションの住人に対する保障とか休業したホテルの営業損失の賠償なんかは前者。制度改正なんかは後者。後者については然るべき人がじっくり時間をかけて検討してくれれば良く、素人の私なんかが考えたところ仕方ない。問題は前者だ。発覚が数年遅ければ、もしかしたら自分も被害者になっていたかもしれない。そう考えると他人事ではない。

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      2005.11.29 Tuesday

      企業におけるセクハラ防止教育

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        先日、会社でセクハラ研修なるものがあった。毎年1回、部署毎に研修VTRを見るというものだ。VTRの内容は毎回同じようなものだ。セクハラに該当するような事象を再現ドラマに続いて「セクハラとは体に触れるとかホテルに誘うとか肉体的なものだけでなく、女性であるがゆえに働きにくさを感じる職場環境の問題全てを含む」とか「男性側に悪意が無くても、女性が不快に感じたらダメなのだ」とか「改正男女雇用機会均等法が制定されて企業もセクハラを防止する義務がある」とか。そして最終的には「男性と女性の意識の差があることを認識し、セクハラ防止に努めてください」と終わる。

        毎度思うのだが、これではほとんど意味が無い。無いよりはマシとは思うが、2回目以降は効果はほとんど無い。なぜなら男は基本的にバカだからである。

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        2005.11.28 Monday

        来年の日記帳を悩み中

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          というわけで今年の半ばから日記を付け始めた私。
          いまの無印のノートも気に入っているが、やはり年の変わり目からは新たな日記帳というのも悪くないなぁと思っている。今考えている候補は
          ・モールスキンラージダイアリーデイリー
          ・ほぼ日手帳
          ・引き続き日記に特化していないノート
          の3つである。

          モールスキンは現在ポケットスクエアを休日用に使っていて、使い心地は悪くないのは知っている。ダイアリーデイリーは元々日記帳みたいなものなので、これを1年間書き通せば相当の達成感が得られるのではないかと期待。

          ほぼ日手帳はまだ使ったことが無いが、日付が入っていながら罫線は控えめな方眼というのが、自由度高くて良いかもと思った。毎日付いてる一言も毎日日記をつけるための良いインセンティブになってくれそうだ。

          特化していないノートではページ数がおそらく足りないだろうが、だからこそ定期的に新しいノートを探す楽しみというのもあるかもしれない。

          さて、どうしようか。今年も残すところあと1ヶ月…
          2005.11.28 Monday

          思い出は人それぞれ

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            日記を書くときにときどき思い出す“あること”がある。

            それは以前彼女と話していてわかった「記憶の種類が二人の間でまるで違う」という事実だ。

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            2005.11.28 Monday

            スーベレーンその後と日記

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              先日スーベレーンを手に入れたときのことをエントリしたが、その後の使い方について書いてみる。

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              2005.11.26 Saturday

              情けは人のためならず

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                以前から「誤解されがちなことわざ」として有名なこの言葉。

                誤解)甘やかすとその人のためにならないから安易に手助けしては行けない

                正解)人助けは巡り巡って自分に返ってくるので、自分のために人助けをするべき

                というのが国語辞典的な正解なのだが、最近の世の中を見ていると誤解のほうが的を射ている気がしてくる。

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                2005.11.25 Friday

                伊東屋リーガルパッドホルダー

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                  リーガルパッドホルダー

                  これも会社で毎日使っている(詳しくは冒頭のリンク先をご覧頂きたい)。アイデアを思う存分書きなぐるには、やはりA4くらいのスペースが必要だと思う。さらに打合せの席に資料を持参するときにも重宝する。ホルダーが硬いのでたくさん紙を挟んでもしっかりホールドできるからだ。
                  しかし一つ問題がある。
                  これを買ったのは実は伊東屋ではない。はっきりとは覚えていないが確かどこかのロ○トだったと思う。買ったとき始めからリーガルパッドが付いていた。そのときはおまけが付いてお得だ、くらいしか思っていなかったが、そのリーガルパッドを使い終わったときに衝撃の事実に気がついた。

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                  2005.11.25 Friday

                  万年筆の弱点

                  0
                    前にも書いたように、普段会社で万年筆を使っている。
                    筆圧をかけずにサラサラと書ける万年筆は思考を妨げることが無くて快適だ。しかし万年筆ならではの弱点もある。乾くのが遅い、蛍光ペンで散る、キャップを開けっ放しだとすぐに乾くetc
                    中でも気になっているのは「ポストイットに対してインクの乗りが悪い」ということだ。会社で仕事をしているとポストイットを使うシーンはよくある。また無印のドット方眼付箋紙のような気の利いたポストイットを見つけると、自分の仕事や手帳術に取り入れてみたくなる。
                    しかしいざ万年筆でポストイットに書いてみると、書いた直後からインクが弾かれたように線が細っていく。インクが紙にくっつかずに表面張力で浮き上がってしまっているのだ。しばらく待っていればインクが完全に乾いて定着するのだが、その時間も通常の紙より遅い。サラリーマンの仕事のテンポにはついていけないほどの遅さだ。
                    ポストイットは用紙同士が剥がれやすいように何らかのコーティングがされているのだろうか? これはどうしようもないことなのだろうか?
                    2005.11.23 Wednesday

                    日経アソシエ

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                      気になる特集記事があるとつい買ってしまう日経アソシエ
                      今回は「手帳活用術」。
                      面白かったのは「逆TODOリスト」。やろうと思ったのに出来なかったことをリストアップしてその後の影響度合いを確認するというもの。計画を立てるだけでなく、その結果を分析するのも手帳の重要な機能であるということまでは私も理解していたつもりだった。しかしこのように「やり損ねたこと」に焦点を絞って分析すれば、8:2の法則のダメなほうというか、「努力の割に成果の少ない仕事、効率の悪い仕事」を見極めるのに良いかも知れない。
                      2005.11.19 Saturday

                      ノブレス・オブリージュ

                      0
                        趣味の文具箱Vol.4にファーバーカステルの特集が載っている。その中で気になった言葉が「ノブレス・オブリージュ」である。ファーバーカステルの社長はアントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル“伯爵”である。爵位という法的制度が既に過去の物となったドイツだが、
                        現在でも貴族の子孫は代々爵位を名乗る風習がある。そして多くの場合、昔ながらの貴族のように「ノブレス・オブリージュ(高貴なる責務)」を果たすべく、積極的に社会に貢献し続けている
                        のだそうだ。

                        先日、メジャーリーグで活躍する松井選手が契約更改した。4年間で約64億円という巨額の契約金の使い道を聞かれた松井選手は「寄付とかしたいですね」と答えていた。これも一つのノブレス・オブリージュなのだろう。松井選手もついに高貴なるもの、本当の上流階級になったということなのか。
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