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2015.01.18 Sunday

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    2008.03.16 Sunday

    【読書】はじめての課長の教科書

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      ご無沙汰しております。ここ3週間ほど死ぬほど忙しくて更新できませんでした。
      しかしそんな中でも通勤時間などを使って読んだ本がありました。
      それがこの「はじめての課長の教科書」
      私自身はまだ係長(の若いほう)なのですが、競争が厳しいうちの会社では「課長になってから課長のスキルを学ぼう」なんて思っていたら出世できません。係長でありながら課長としてのポテンシャルを見せつけてるくらいの人間でないと昇格できないのです。だから今から読んでおくべきだと思いました。
      結論から言うと大変ためになった。これまで読んできた仕事術系の本とも、成功者本とも、コーチング系の本とも異なる「課長ならではの現実的スキル」について言及されている。
      特に興味深かったのが第3章「課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム」だ。課長になるとそれまでと違って「社内政治」というのが必須スキルとなる。もちろん限られた紙面では表層的なことしか語られていない。本当の社内政治とはもっと奥深いものなのだろうが、まだまだ現場しかしらない私にとっては新鮮だった。端的に言うと社内政治とは「予算」と「ポスト」という限られたパイの争奪戦だ。より多くの予算をとってきて、社内でも注目される大きな仕事を成し遂げ、自分の部下により多くの出世のチャンスを与えることが課長には求められるのだ。いかに業務知識があろうといかに部下をかわいがっていようと、その戦いで戦果を上げられなければ意味がないのだ。
      人間関係が不得手でも目の前の仕事に真摯に取り組んでいればいつかチャンスが巡ってくる、と心のどこかで信じていた私にとっては若干ショックだった。しかし逆に考えれば重要な課題が見えたということでもある。自分自身の大きな「伸びしろ」が見えたのだと前向きに考えて頑張りたいものだ。
      2015.01.18 Sunday

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        コメント
        はじめまして。ご紹介いただいた本書『はじめての課長の教科書』の著者です。まずは本書のお買いあげ、ありがとうございました。また、嬉しいコメントの数々をありがとうございます。

        ウェットな人間についての理解は、難しいだけに、誰にとってもおっしゃるような大きな「伸びしろ」になりえるのだと思います。少なからぬ人がそれを避けて通ろうとするのですから、逆に言えば、チャンスはそこらへんにこそあるのだと僕は思います。

        今後とも、よろしくお願い致します。
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